「NSS」ライブラリに脆弱性、「Firefox」「Thunderbird」「Google Chrome」が更新
クロスプラットフォーム対応のセキュア通信を実装したオープンソースライブラリ「Network Security Services(NSS)」に脆弱性が発見されたことを受け、Mozillaは24日、“NSS”ライブラリをアップデートした「Firefox」v32.0.3、「Thunderbird」v31.1.2などを公開した。また、米Google Inc.も同日、同じ理由から「Google Chrome」の最新安定版v37.0.2062.124をリリースしている。 (「窓の杜」より)
※こまめに更新しましょうね。
WindowsUpdateでトラブル発生(2014/09/03追記)
HPノートパソコンの電源ケーブルに発火の恐れ
リコール情報です。
HP(ヒューレットパッカード)製のノートパソコン用ACアダプタの電源ケーブルが発火、発熱のおそれがあるようです。
「LS-15」の刻印がある電源ケーブルが交換対象です。
JAVA アップデート
Microsoft製セキュリティエンジンに脆弱性
米Microsoftは17日、「Security Essentials」などのMicrosoftのセキュリティ製品で使用されるエンジンに、サービス拒否を受ける可能性のある脆弱性が確認されたとして、セキュリティアドバイザリ(2974294)を公開した。
脆弱性は、Microsoftのセキュリティ製品で使用される「Microsoft Malware Protection Engine」に存在するもので、一般向けの「Security Essentials」「Windows Defender」や、企業向けの「Forefront Client Security」などが影響を受ける
InternetExplorerの脆弱性 回避策公開
4/28 「InternetExplorerの脆弱性によりリモートコードが実行される」に対して、マイクロソフトより回避策が発表されました。
早急な対策として別なブラウザ(GoogleChrome、Firefoxなど)を使えばいいでしょう。
早いうちにパッチが提供されればいいですね。
2014/05/02 緊急アップデートが公開されました。→Microsoft Update
WindowsXP サポート終了
日本時間2014年4月9日、XPのサポートが終了いたしました。
(以下Microsoftから抜粋)
Windows XP のサポートとセキュリティ更新プログラム等の提供が終了しています。2014 年 4 月 8 日(米国時間)以降、このセキュリティ更新をせず PC を利用し続けることは、PC の脆弱性を解決しないままで使用し続けることになり、セキュリティ上、危険な状態になります。最新環境への移行をご検討ください。
マイクロソフト XP→8,8.1のデータ移行ツール提供開始
日本マイクロソフト株式会社は24日、Windows XPからの移行支援策として、データと設定の移行が行えるソフト「ファイナルパソコンデータ引越し eXPress」の無料ダウンロード提供を開始した。
マイクロソフトでは、4月9日にサポート終了となるWindows XPからの移行を支援するため、Windows XP搭載のPCに保存されているデータや設定をWindows 8.1/8搭載PCに移行するためのツール「ファイナルパソコンデータ引越し eXPress」を期間限定で無償提供する。
利用方法については、マイクロソフトの電話サポート窓口で個人利用者に対してのサポートも提供する。データの移行はネットワーク経由のほか、LANクロスケーブルや専用USBリンクケーブルを使って行える。
ソフトの利用は、移行元のOSがWindows XP、移行先のOSがWindows 8.1/8搭載PCに限定される。使用期限は2014年7月31日まで。
移行支援ツールダウンロードページ
http://www.microsof
(InternetWatchより)
マイクロソフト、WEB版officeの提供開始
ソニー、VAIOブランドのPC事業を日本産業パートナーズに譲渡
InternetWatchによると・・・
「ソニー株式会社は6日、PC事業を日本産業パートナーズ株式会社に譲渡し、モバイル領域はスマートフォン/タブレットに集中するなどの事業変革を行うと発表した。「VAIO」ブランドで運営しているPC事業は、日本産業パートナーズが設立する新会社に7月1日をめどに継承させる。・・・」
だそうだ。
日本のパソコン業界も変革の時期を迎えたようだ。