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ソースネクストに不正アクセス、個人情報・カード情報10万件超が漏えいの可能性

 ソースネクスト株式会社は2月14日、同社のウェブサイトに不正アクセスがあり、顧客の個人情報12万982件およびクレジットカード情報11万2132件が漏えいした可能性があると発表した(最大の漏えい件数は12万982件で、クレジットカード情報はこの件数に含まれる)。漏えいの可能性がある顧客には、同日よりメールによる連絡を行う。

詳細は窓の杜

出典:窓の杜

Thunderbirdが大幅アップデート

MozillaがWindows・Mac・Linux向けの「Thunderbird 78.0」を公開しました。2019年8月以来のメジャーアップデートとなっており、受信トレイにUIの改善があるほか、いくつかのアドオン機能が統合されています。

Thunderbird 78.0のダウンロードは以下から可能です。既にThunderbirdを使用しているユーザーは自動的にアップデートが行われるとのこと。

詳しくはGigazine

出典:Gigazine

 

プライバシー面を重視したDNSサービス「1.1.1.1」をCloudflareが提供開始

インターネット接続を高速化し、なおかつ、通信内容をISPに見られることもないという新たなパブリックDNSサービス「1.1.1.1」の提供開始を、Cloudflareが発表しました。

無料で使えるパブリックDNSサービスというとGoogleが提供している「Google Public DNS」の「8.8.8.8」「8.8.4.4」が有名です。

しかし、DNSは遅い&安全ではないケースがあり、時には通信内容自体は暗号化されているにも関わらず、一部のDNSプロバイダーがユーザーのインターネット閲覧状況を販売したり、データを利用して広告を送りつけてきたりします。

「1.1.1.1」はまずプライバシー保護を優先していて、ユーザーデータを販売したり、広告のターゲットにされることはないとのこと。また、速度についても、シスコのOpenDNSやGoogle Public DNSと比較しても高速で、DNSモニタリングの独立機関・DNSPerfによって世界最速のDNSサービスにランク付けされています。

詳しくはGIGAZINE

出典:GIGAZINE

3月の更新プログラムを適用したWindows 7環境に問題、無線LANが利用できなくなる恐れ

 日本マイクロソフト(株)は19日、3月の更新プログラムを適用したWindows 7環境で無線・有線LANの利用に問題が発生していることを明らかにした。

 公式ブログ“Ask the Network & AD Support Team”によると、「KB4088875」または「KB4088878」をWindows 7環境に適用した場合に、以下の問題が発生することがあるという。

  • ステルスモードのSSIDへ接続するための無線プロファイルが表示されなくなる
  • 無線LANアダプターが無効化され、利用できなくなる

詳しくは窓の杜

出典:impress窓の杜

Windows 7サポート終了まで残り2年を切る

 9日にWindows 8.1のメインストリームサポートが終了しましたが、Windows 7のサポート完全終了も14日であと2年となりました。延長サポートの終了日は2020年1月14日です。

 Windows 7のメインストリームサポートは2015年1月13日で終了しており、延長サポートになってから3年も経過しています。延長サポートが終了すると、セキュリティ関連などの更新プログラムは一切提供されなくなり、マルウェアなどからの攻撃に対して脆弱な状態になってしまいます。

続きはこちら

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Ashampoo、CPU脆弱性“Spectre”“Meltdown”のGUIチェックツールを無償公開

 独Ashampooは10日(現地時間)、「Ashampoo Spectre Meltdown CPU Checker」を無償公開した。利用中のシステムがCPU脆弱性“Spectre”“Meltdown”の影響を受けるかどうかをGUIで手軽に確認できる。

 利用中のシステムで“Spectre”“Meltdown”脆弱性対策が有効かどうかをチェックする方法はMicrosoftのサポートサイトでも案内されているが、「PowerShell」の扱いに慣れていないと少し難しいかもしれない。そのような場合は、こうした簡易チェックツールが有用だ。

 話題に乗じた偽ツールに騙されないよう、この手のツールの導入には慎重を期すべきだが、Ashampoo社は実績のあるソフトウェアベンダーなので、比較的安心できる。ライブラリの導入やインストール処理も不要で、起動するだけで結果が得られるのも手軽でよい。“脆弱”と判定された場合は、OSやソフト、BIOS、グラフィックドライバーのアップデートを確認した方がよい。

出典:impress窓の杜

「Windows 8.1」のメインストリームサポートが終了、5年間の延長サポートフェイズに

 米Microsoftは9日(現地時間)、「Windows 8.1」のメインストリームサポートを終了した。無償で技術サポートを受けたり、仕様変更や新機能のリクエストをすることはできなくなる。

 なお、「Windows 8.1」は延長サポートの対象となっており、2023年1月10日まで有償サポートやセキュリティ更新プログラムが提供される。そのため、向こう5年間は「Windows 8.1」デバイスを利用し続けることが可能。ただし、新しいCPUやチップセットでの利用が制限される場合があるので、ハードウェアの更新を計画している場合は注意する必要がある。

 ちなみに、「Windows 7」はすでにメインストリームサポートが打ち切られており、延長サポートの終了も残すところ2年となっている(2020年1月14日まで)。できるだけ早めに移行計画を立てたい。

出典:impress窓の杜

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