ソニー、VAIOブランドのPC事業を日本産業パートナーズに譲渡
InternetWatchによると・・・
「ソニー株式会社は6日、PC事業を日本産業パートナーズ株式会社に譲渡し、モバイル領域はスマートフォン/タブレットに集中するなどの事業変革を行うと発表した。「VAIO」ブランドで運営しているPC事業は、日本産業パートナーズが設立する新会社に7月1日をめどに継承させる。・・・」
だそうだ。
日本のパソコン業界も変革の時期を迎えたようだ。
「Baidu IME」「Simeji」が変換文字列を無断で送信、NISCが省庁に注意喚起
バイドゥ株式会社が提供しているWindows向け日本語入力システム「Baidu IME」およびAndroid向け日本語入力システム「Simeji」が、クラウド上のサーバーと連携して変換を行う「クラウド入力」をオフにしている状態でも、入力情報をサーバーに送信しているとして、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)が中央省庁に対して注意喚起を行っていたことがわかった。文部科学省も、国内の大学などに対して注意喚起を行っている。(Internet Watch)
※使用は控えたほうがいいかもしれませんね。
Windows XPにゼロデイ攻撃が発生、カーネルに脆弱性、ローカルで特権昇格
Windows XPサポート終了まであとわずか
OS X Marvericks
ファイル共有ソフト「cabos」で摘発
富士通、一般向けパソコン秋冬モデル発表
Windows8.1
日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行)は、最新のオペレーティングシステム(OS)「Windows 8.1」のパッケージ製品を 10 月 18 日 (金)より発売します。
Windows 8.1 のパッケージ製品発売に伴い、2013年10月末をもって弊社からの Windows 7 のパッケージ製品の出荷を終了します。
詳しくはMicrosoftへ
InternetExplorerに脆弱性が見つかる
マイクロソフトは、セキュリティ アドバイザリ 2887505「Internet Explore の脆弱性により、リモートでコードが実行される」を公開しました。
このアドバイザリは、サポートされているすべてのバージョンの Internet Explorerにおいて確認されている脆弱性の説明、および脆弱性から保護するための緩和策と回避策を提供しています。この脆弱性が悪用された場合、ユーザーが悪意のある WEB サイトを訪問した際に、リモートでコードが実行される可能性があります。
この脆弱性の悪用報告は、現在のところInternet Explorer 8 および Internet Explorer 9を対象とした標的型攻撃であり限定的ですが、アドバイザリに記載の製品をご使用のお客様は、アドバイザリで説明している回避策を実施されることをお勧めします。
(Microsoft TechNetより抜粋)
詳しくはMicrosoft TechNetまで
Java 6の脆弱性を悪用する攻撃が発生、Java 7へのアップデートを呼びかけ
トレンドマイクロは29日、Java 6に存在する未修正の脆弱性が報告され、この脆弱性を悪用する攻撃も確認されているとして、ユーザーに対して最新版(Java 7)への更新を呼び掛けた。
詳細はトレンドマイクロへ