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WindowsUpdateでトラブル発生(2014/09/03追記)

2014年8月の定例WindowsUpdateでトラブルが発生した模様です。

201408update

アップデート後にWindowsが起動できない場合は、疑いあり。

8/18現在、該当アップデートの提供を停止しているとのこと。

【2014/08/19追記】

以下、対象修正ファイルとなっている。削除(アンインストール)することが推奨されている。
KB2982791
KB2970228
KB2975719
KB2975331

【2014/09/03追記】

問題のあった8月修正ファイルが再配信されました。

KB2982791(→差し替え版・KB2993651配信済み)
KB2970228
KB2975719
KB2975331

Microsoft製セキュリティエンジンに脆弱性

 米Microsoftは17日、「Security Essentials」などのMicrosoftのセキュリティ製品で使用されるエンジンに、サービス拒否を受ける可能性のある脆弱性が確認されたとして、セキュリティアドバイザリ(2974294)を公開した。

 脆弱性は、Microsoftのセキュリティ製品で使用される「Microsoft Malware Protection Engine」に存在するもので、一般向けの「Security Essentials」「Windows Defender」や、企業向けの「Forefront Client Security」などが影響を受ける

InternetWatchより

MSSE

InternetExplorerの脆弱性 回避策公開

4/28 「InternetExplorerの脆弱性によりリモートコードが実行される」に対して、マイクロソフトより回避策が発表されました。

マイクロソフトへ

早急な対策として別なブラウザ(GoogleChrome、Firefoxなど)を使えばいいでしょう。

早いうちにパッチが提供されればいいですね。

2014/05/02 緊急アップデートが公開されました。→Microsoft Update

WindowsXP サポート終了

日本時間2014年4月9日、XPのサポートが終了いたしました。

(以下Microsoftから抜粋)
Windows XP のサポートとセキュリティ更新プログラム等の提供が終了しています。2014 年 4 月 8 日(米国時間)以降、このセキュリティ更新をせず PC を利用し続けることは、PC の脆弱性を解決しないままで使用し続けることになり、セキュリティ上、危険な状態になります。最新環境への移行をご検討ください。

XP-end

マイクロソフト XP→8,8.1のデータ移行ツール提供開始

日本マイクロソフト株式会社は24日、Windows XPからの移行支援策として、データと設定の移行が行えるソフト「ファイナルパソコンデータ引越し eXPress」の無料ダウンロード提供を開始した。

マイクロソフトでは、4月9日にサポート終了となるWindows XPからの移行を支援するため、Windows XP搭載のPCに保存されているデータや設定をWindows 8.1/8搭載PCに移行するためのツール「ファイナルパソコンデータ引越し eXPress」を期間限定で無償提供する。

利用方法については、マイクロソフトの電話サポート窓口で個人利用者に対してのサポートも提供する。データの移行はネットワーク経由のほか、LANクロスケーブルや専用USBリンクケーブルを使って行える。

ソフトの利用は、移行元のOSがWindows XP、移行先のOSがWindows 8.1/8搭載PCに限定される。使用期限は2014年7月31日まで。

移行支援ツールダウンロードページ
http://www.microsoft.com/windows/ja-jp/xp/transfer-your-data.aspx

InternetWatchより)

ソニー、VAIOブランドのPC事業を日本産業パートナーズに譲渡

InternetWatchによると・・・

「ソニー株式会社は6日、PC事業を日本産業パートナーズ株式会社に譲渡し、モバイル領域はスマートフォン/タブレットに集中するなどの事業変革を行うと発表した。「VAIO」ブランドで運営しているPC事業は、日本産業パートナーズが設立する新会社に7月1日をめどに継承させる。・・・」

だそうだ。

日本のパソコン業界も変革の時期を迎えたようだ。

SONY報道

「Baidu IME」「Simeji」が変換文字列を無断で送信、NISCが省庁に注意喚起

バイドゥ株式会社が提供しているWindows向け日本語入力システム「Baidu IME」およびAndroid向け日本語入力システム「Simeji」が、クラウド上のサーバーと連携して変換を行う「クラウド入力」をオフにしている状態でも、入力情報をサーバーに送信しているとして、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)が中央省庁に対して注意喚起を行っていたことがわかった。文部科学省も、国内の大学などに対して注意喚起を行っている。(Internet Watch)

※使用は控えたほうがいいかもしれませんね。