InternetExplorerに脆弱性が見つかる
マイクロソフトは、セキュリティ アドバイザリ 2887505「Internet Explore の脆弱性により、リモートでコードが実行される」を公開しました。
このアドバイザリは、サポートされているすべてのバージョンの Internet Explorerにおいて確認されている脆弱性の説明、および脆弱性から保護するための緩和策と回避策を提供しています。この脆弱性が悪用された場合、ユーザーが悪意のある WEB サイトを訪問した際に、リモートでコードが実行される可能性があります。
この脆弱性の悪用報告は、現在のところInternet Explorer 8 および Internet Explorer 9を対象とした標的型攻撃であり限定的ですが、アドバイザリに記載の製品をご使用のお客様は、アドバイザリで説明している回避策を実施されることをお勧めします。
(Microsoft TechNetより抜粋)
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