Windows Vista、サポート終了の2017年4月11日まで半年を切る
Windows Vista Service Pack 2(SP2)の延長サポートが終了する2017年4月11日まで残り半年を切った。
サポート期間が終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が終了してしまうため、OSに脆弱性があった場合は、非常に危険な状態となる。特に業務などでWindows Vistaを使い続けている場合には、環境移行の準備が必要と言える。PCのOSを変更するには、有償でOSをアップデートする必要があるが、Windows Vistaが搭載されたPCであれば、すでにかなり古い機種がほとんどとなるはずであり、買い替えも考慮すべきだろう。