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「vvvウイルス」について

拡張子が全てvvvになる「vvvウイルス」が12/7以降拡散傾向にある。

サイトホームページを見ただけで感染するとのことで注意が必要です。

被害は甚大で、txt、動画、Officeのファイル拡張子が「vvv」になり暗号化さるるというもの。

いわゆるランサムウェア(人質ウイルス)で復旧の手立てがないのが現状。

原因はWindowsOS、JAVA、Flash、PDFのバージョンが古いため。

最新版にしておくことを推奨する。

詳細は「ESET Rader」にあります。

Win10の環境でウイルスバスターが起動しない

一部のWindows 10 環境において、ウイルスバスター クラウドが起動できなくなる事象を確認しています。本事象は「トレンドマイクロ コネクト」または「セキュリティ脅威マップ」がインストールされている場合に発生する可能性があります。
本事象が発生した場合、下記の方法で「トレンドマイクロ コネクト」または「セキュリティ脅威マップ」がインストールされているかご確認ください。

(出典:トレンドマイクロ

Win10VB

【Windows10】アップグレード1511(10586)

Windows10の大型アップデート1511(10586)に問題があったようで一時的に停止していた様子。

現在はWindows10にしてから31日を経過している、もしくは「前のバージョン(7,8)」(Windows.old)を削除したユーザーに提供するようにした模様。

【Windows10】 アップグレードできない

Windows7、Windows8からWindows10にアップグレード出来ないとの問い合わせがあり調べたところ、BIOS設定のレガシーUSBの機能を「使用しない」にしたところアップグレードが走りました。

windows10error

(この画面で停まる。いくら待っても進まない)

ちなみに富士通PCでした。

Microsoft、Windows 10初のメジャーアップデートをPCおよびタブレット向けにリリース

米Microsoft Corporationは12日(現地時間)、Windows 10の最初のメジャーアップデートをPCおよびタブレット向けにリリースしたことを、公式ブログ“Windows Experience Blog”で明らかにした。ビルド番号は“10586”で、先日リリースされた“Insider Preview”版がそのまま正式版という扱いのようだ。

 今回公開されたメジャーアップデートには、これまでリリースされた6つの“Insider Preview”版でテストされてきたパフォーマンスの改善、ユーザーインターフェイスの改良、Webブラウザー「Microsoft Edge」をはじめとするビルトインアプリの強化、不具合の修正が盛り込まれている。

 日本語版におけるもっとも注目すべき変更点は、音声アシスタント機能“コルタナ(Cortana)”がサポートされたことだろう。そのほかにも、Windows 7に比べ同じ端末で起動速度が約30%以上向上しているという。

(出典窓の杜

 

Windows 10は7月29日に発売決定

インプレスPC Watchによると・・・

米Microsoftは1日、Windows 10を7月29日(現地時間)より発売すると発表した。同日より、Windows 10搭載PCの発売および、Windows 7/8.1向けの無償アップグレードのダウンロードが開始される。

Windows 10は、個人向けの「Home」と「Pro」、モバイルデバイス向けの「Mobile」、法人向けの「Enterprise」と「Mobile Enterprise」、教育機関向けの「Education」、IoT向けの「Windows 10 IoT Core」が用意される。

既報の通り、この発表に先立って、Windows 10無償アップグレード対象となるOSには、アップグレード予約を行なう機能が実装、有効化されている。(出典:PC Watch

Adobe Flash Player の脆弱性対策について<追記>

アドビシステムズ社の Adobe Flash Player に、ウェブを閲覧することで DoS 攻撃や任意のコード(命令)を実行される可能性がある脆弱性(APSB15-02)が存在します。

この脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンが制御されたりする可能性があります。

出典IPA

<追記>

2015年1月28日  バージョン 16.0.0.296 が公開されました。

Bitdefender Adware Removal Tool

「Bitdefender Adware Removal Tool」 Windows用しかありませんがインストール無しでマルウェアを除去できます。

bitdefenderART

SSL 3.0 の脆弱性対策について

SSL 3.0 の脆弱性対策について(CVE-2014-3566)

SSL 3.0 プロトコルには、通信の一部が第三者に解読可能な脆弱性が存在します。サーバ、クライアント間の通信において、SSL 3.0 を使用している場合、通信の一部が第三者に漏えいする可能性があります。
ただし、攻撃には複数の条件が必要で、例えば、中間者攻撃や、攻撃対象に大量の通信を発生させるなど一定の条件が必要になります。そのためただちに悪用可能な脆弱性ではありません。
サーバ管理者および利用者は対策の要否を検討し、必要に応じて後述の対策を実施してください。

IPA:情報処理推進機構より抜粋

※SSL3.0を使用している各ソフトのアップデートをチェックしたほうが良さそうですね。

SSL確認サイト https://www.poodletest.com/
プードルが出てきたらOUT。スプリングフィールドテリアが出てくればOK。