【サービス維持調整費】の適用について
◆【サービス維持調整費】の適用について
平素はインフォエグゼをご利用いただき、まことにありがとうございます。
昨今の急激な国内電気料金高騰、為替円安進行、世界的な半導体不足などの状況下におきましても、ご提供価格維持のためコスト削減に取り組んでまいりましたが、この度自助努力だけではコスト増を吸収できない状況となりました。
つきましては、甚だ不本意ではございますが、サービス品質の維持および向上を目的として、インフォエグゼにて提供しているホスティングサービスにおいて、2023年4月1日以降に発生するご請求に対し10%程度の「サービス維持調整費」を請求させていただきます。
2023年4月1日から適用されるサービス維持調整費は以下の通りです。
◆サービス維持調整費
ホスティングサービス:10%程度
適用日:2023年4月1日以降の請求分
なお、「サービス維持調整費」は、1~3ヶ月ごとを目処に市場動向に応じた見直しを予定しており、変動が生じる際はご利用のお客様へ都度ご案内いたします。
ご利用のお客様にはお手数をおかけいたしますが、何とぞ変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2024年8月の「Windows Update」~致命的・悪用の報告ありも含む90件の脆弱性に対処
米Microsoftは8月13日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで90件の脆弱性が新たに対処されている。
出典:窓の杜
偽のMicrosoft公式ロゴつき警告表示で不正送金被害多数、消費者庁が注意喚起
「Windows Defender セキュリティ センター」等を騙り、遠隔操作可能な状態に誘導
消費者庁は9月28日、偽の警告表示に「Microsoft」のロゴを用いて信用させ、ウイルス駆除等を行なうなどと称して多額の金銭を支払わせる事業者に関する注意喚起を行なった。2021年2月19日に消費者庁が注意喚起・公表したものとほぼ同様の手口だが、新たにパソコンを遠隔操作してネットバンキング送金が行なわれる事例などが確認されている。
本件の手口は、パソコンでWebサイトの閲覧などをしていると、「Microsoft」のロゴに併せて、「Windows Defender セキュリティ センター」や「検出された脅威:トロイの木馬スパイウェア」、「Windows サポートへのお問い合わせ:(電話番号)」等の偽の警告が表示されるとともに、ピーといった警告音や「コンピュータのロック解除をするにはすぐにサポートに連絡してください」などのアナウンスが流れるというもの。
詳しくは窓の杜
出典:窓の杜
Windows 7/8からWindows 10/11への無償アップグレードが終了
企業向け「ウイルスバスター」などにゼロデイ脆弱性 任意のコードを実行される恐れ
「Google Chrome」に“致命的”なゼロデイ脆弱性、修正アップデートが緊急公開
米Googleは9月11日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)版をアップデートした。Windows環境にはv116.0.5845.187/.188が、Mac/Linux環境にはv116.0.5845.187が順次展開される。
本バージョンでは、WebPにおけるヒープバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2023-4863)が修正された。深刻度は4段階中最高の「Critical」で、すでに悪用の報告がある。報告者のクレジットから察するに、先日「iOS」「iPadOS」「macOS Ventura」で修正された「ImageIO」の脆弱性と内容は同じと思われる。
詳細はこちら
出典:窓の杜
ソースネクストに不正アクセス、個人情報・カード情報10万件超が漏えいの可能性
2022年8月の「LastPass」ハッキング被害、顧客データも盗まれていた ~当初想定より深刻
パスワード管理ツール「LastPass」が今年8月、ハッキングを受けた件について、米LastPassは8月25日(現地時間)、現在進行中の調査結果を公表した。
2022年8月のインシデントは、同社の開発環境からソースコードを技術情報の一部が盗まれたというもの。同社は当初、顧客のデータや暗号化されたパスワード保管庫にアクセスされた形跡はないとしていた。
しかしその後の調査で、さらに別の従業員を標的とした攻撃が行われ、同社が利用しているクラウドストレージの、一部ボリュームへのアクセスと復号化に使用される認証情報とキーが奪われていたことが判明した。攻撃を受けたクラウドストレージからデータがコピーされていたと思われる。
詳しくは窓の手
出典:窓の手
バッファローのWi-Fiルーターなど77製品に脆弱性、対策ファームウェアへのアップデートを
株式会社バッファローが提供するネットワーク製品の一部に脆弱性が存在するとして、同社および脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN(Japan Vulnerability Notes)」が情報を公開した。Wi-Fiルーター、Wi-Fi中継機、Wi-Fiアダプター、FREESPOT、有線ルーターの計77製品が該当する。
そのうち51製品については、対策済みのファームウェアが提供されている。すでにサポートが終了している26製品については、使用の停止を推奨するとしている。