ソフトウェア
Symantec 製品の脆弱性
Symantec 製品に関する脆弱性が複数公表されています。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御され、様々な被害が発生する可能性があります。
本脆弱性を使用した攻撃コードが公開されているため、至急、製品開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
出典:IPA
Windows 10無償アップグレードの通知画面が7月1日から変更
日本マイクロソフト株式会社は1日、Windows 7/8.1に搭載されたWindows 10無償アップグレードの通知画面を変更し、アップグレードを辞退する選択肢を追加したことを発表した。
これまでの無償アップグレードの通知画面でも、アップグレードスケジュールの変更やキャンセルはできたが、ポップアップを閉じただけではアップグレード予定はキャンセルされず、そのままにしておくと、自動的にあらかじめ予定された日時にアップグレードが開始される仕様だった。
出典impress
Windows10へのアップグレード通知が変更
マイクロソフトが、Windows 7/8.1に表示するWindows 10アップグレード通知画面を5月13日に変更しました。ユーザーがアップグレードの予定を変更・キャンセルしないと、指定時間にWindows 10にアップグレートされるようになっています。
画面右上の「×」印をクリックして画面を閉じても、キャンセルしたことにはならないので注意。
くわしくは「ねとらぼ」
Windows 10への無償アップグレード期間、100日を切る。
Windows 7/8.1からWindows 10への無償アップグレード期間が100日を切りました。
無償アップグレードは2016年7月29日に終了する。その後は有償で展開するようだ。
詳しくは→ Windows10アップグレードガイド
Apple、QuickTime for Windowsのサポート終了
Appleが「QuickTime for Windows」のサポートを終了したことが明らかになった。
Trend Microのレポートを受けたUS-CERTが14日、注意喚起を出している。Trend Microのレポートによれば、QuickTime for Windowsには「ZDI-16-241」「ZDI-16-242」の2つの深刻な脆弱性が発見されたという。
詳しくはこちら
「vvvウイルス」について
拡張子が全てvvvになる「vvvウイルス」が12/7以降拡散傾向にある。
サイトホームページを見ただけで感染するとのことで注意が必要です。
被害は甚大で、txt、動画、Officeのファイル拡張子が「vvv」になり暗号化さるるというもの。
いわゆるランサムウェア(人質ウイルス)で復旧の手立てがないのが現状。
原因はWindowsOS、JAVA、Flash、PDFのバージョンが古いため。
最新版にしておくことを推奨する。
詳細は「ESET Rader」にあります。
Win10の環境でウイルスバスターが起動しない
一部のWindows 10 環境において、ウイルスバスター クラウドが起動できなくなる事象を確認しています。本事象は「トレンドマイクロ コネクト」または「セキュリティ脅威マップ」がインストールされている場合に発生する可能性があります。
本事象が発生した場合、下記の方法で「トレンドマイクロ コネクト」または「セキュリティ脅威マップ」がインストールされているかご確認ください。
(出典:トレンドマイクロ)
【Windows10】アップグレード1511(10586)
Windows10の大型アップデート1511(10586)に問題があったようで一時的に停止していた様子。
現在はWindows10にしてから31日を経過している、もしくは「前のバージョン(7,8)」(Windows.old)を削除したユーザーに提供するようにした模様。
【Windows10】 アップグレードできない
Microsoft、Windows 10初のメジャーアップデートをPCおよびタブレット向けにリリース
米Microsoft Corporationは12日(現地時間)、Windows 10の最初のメジャーアップデートをPCおよびタブレット向けにリリースしたことを、公式ブログ“Windows Experience Blog”で明らかにした。ビルド番号は“10586”で、先日リリースされた“Insider Preview”版がそのまま正式版という扱いのようだ。
今回公開されたメジャーアップデートには、これまでリリースされた6つの“Insider Preview”版でテストされてきたパフォーマンスの改善、ユーザーインターフェイスの改良、Webブラウザー「Microsoft Edge」をはじめとするビルトインアプリの強化、不具合の修正が盛り込まれている。
日本語版におけるもっとも注目すべき変更点は、音声アシスタント機能“コルタナ(Cortana)”がサポートされたことだろう。そのほかにも、Windows 7に比べ同じ端末で起動速度が約30%以上向上しているという。
(出典窓の杜)