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「Windows 10サポートは2025年10月14日に終了します」 ~Microsoftが耳タコの注意喚起 「Office 2016」「Office 2019」も同時終了だよ!
米Microsoftが3月27日(現地時間)、「Windows 10サポートは 2025 年 10 月 14 日に終了します」というサポート記事を公開しました。もう耳にタコができるほどリマインダーされているとは思いますが、「Windows 10」がサポートされるのはあと半年ぐらいです。そろそろマジで移行の準備をしましょう。
詳しくは窓の杜
出典:窓の杜
「iOS 18.3.2」「iPadOS 18.3.2」が公開 ~悪用の報告のある攻撃に対する対策を強化
2025年3月の「Windows Update」が公開 ~ゼロデイ脆弱性、致命的な脆弱性多数
2025年最初の「Windows Update」、159件の脆弱性に対処 ~悪用あり、致命的なものも多数
米Microsoftは1月14日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで159件(サードパーティーのものも含めれば161件)の脆弱性が新たに対処されている。
このうち、すでに悪用が確認されているゼロデイ脆弱性は3件。深刻度の評価は「Important」にとどまるものの、攻撃手法も公開されており、できるだけ早い対処が必要だ。
くわしくは窓の杜
出典:窓の杜
2024年8月の「Windows Update」~致命的・悪用の報告ありも含む90件の脆弱性に対処
米Microsoftは8月13日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで90件の脆弱性が新たに対処されている。
出典:窓の杜
ソースネクストに不正アクセス、個人情報・カード情報10万件超が漏えいの可能性
Thunderbirdが大幅アップデート
Windows10 October 2018 Update 一般提供開始
米Microsoftは10月2日(現地時間)、「Windows 10」の機能アップデート「Windows 10 October 2018 Update(RS5、バージョン 1809)」の一般提供を開始した。
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Microsoft、Spectre V3a/4とL1TF脆弱性対策のIntel CPU向けマイクロコード更新を公開
米Microsoftは8月21日(現地時間)、Intel製CPUのマイクロコードアップデートを公開した。“Spectre Variant 3a/4”脆弱性と、先日発表された“L1TF”脆弱性を緩和するもので、スタンドアロン更新プログラムの形態で配布されている。
詳細は窓の杜
出典:impress
プライバシー面を重視したDNSサービス「1.1.1.1」をCloudflareが提供開始
インターネット接続を高速化し、なおかつ、通信内容をISPに見られることもないという新たなパブリックDNSサービス「1.1.1.1」の提供開始を、Cloudflareが発表しました。
無料で使えるパブリックDNSサービスというとGoogleが提供している「Google Public DNS」の「8.8.8.8」「8.8.4.4」が有名です。
しかし、DNSは遅い&安全ではないケースがあり、時には通信内容自体は暗号化されているにも関わらず、一部のDNSプロバイダーがユーザーのインターネット閲覧状況を販売したり、データを利用して広告を送りつけてきたりします。
「1.1.1.1」はまずプライバシー保護を優先していて、ユーザーデータを販売したり、広告のターゲットにされることはないとのこと。また、速度についても、シスコのOpenDNSやGoogle Public DNSと比較しても高速で、DNSモニタリングの独立機関・DNSPerfによって世界最速のDNSサービスにランク付けされています。
詳しくはGIGAZINE
出典:GIGAZINE