その他
「Internet Explorer」でしか閲覧できないページは「Microsoft Edge」の「IE モード」で
「Internet Explorer 11」デスクトップアプリ(iexplorer.exe)がWindows 10で廃止されました。Windows 11にはもともと搭載されておらず、「iexplorer.exe」を実行しても代わりに「Microsoft Edge」が起動します(リダイレクト)。Windows 10ではまだ「IE 11」が起動しますが、いずれはWindows 11と同様、「Edge」にリダイレクトされるようになるでしょう。
しかし、社内システムや古いWebサイトのなかには、「IE」でないとちゃんと表示できないWebサイトが残っているかもしれません。その場合は「Edge」に搭載されている「Internet Explorer モード」を利用しましょう。閲覧ページを「IE」のレンダリングエンジンで再読み込みすることができます。
「Edge」の「IE モード」は、画面右上の[設定など]メニュー(…)から利用可能。[Internet Explorer モードで再読み込みする]というコマンドを実行すると、「Internet Explorer モードになっています」というメッセージバーが現れ、閲覧ページが「IE モード」になります。
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出店:窓の杜
「Windows 10 バージョン 21H2」の一般提供が開始
米Microsoftは11月16日(現地時間)、Windows 10の新しい機能アップデート「Windows 10 November 2021 Update(バージョン 21H2)」を一般公開した。「Windows Insider Program」に加入していないユーザーに対しても、段階的な配信が開始される。
出典:窓の杜
※1時間半ほど掛かりそうです。時間のあるときに行いましょう。
※次回から大型アップデートは年1回になります。
ただちに適用を ~Microsoftが「PrintNightmare」対策のセキュリティパッチを緊急公開
米Microsoftは7月6日(現地時間)、「PrintNightmare」脆弱性(CVE-2021-34527)を修正する更新プログを定例外でリリースした。すべてのサポート中のWindowsバージョンが対象となっており、同社はただちに適用するよう呼び掛けている。
「PrintNightmare」脆弱性は、Windows印刷スプーラーサービスで発見されたリモートコード実行のセキュリティ欠陥。手違いにより実証コードが修正前に公開されてしまった関係で、すでに攻撃手法が出回ってしまっており、早急な対策が必要だ。
出典:窓の杜
Microsoft、「Internet Explorer 11」のサポート終了を発表、~猶予期間は約1年、2022年6月15日まで
「Windows 10 バージョン 21H1」の一般提供が開始 ~年2回の大規模アップデート
【ESET Endpoint アンチウイルス】(法人向け)ご利用のお客様
マイクロソフト社の仕様変更に伴うESET製品のバージョンアップについて
マイクロソフト社の仕様変更に伴うESET製品のバージョンアップについてご案内します。
セキュリティ向上を目的として、マイクロソフト社は3つの仕様変更を実施(一部予定)しています。
ESET製品をご利用のお客さまは2021年以降、影響が順次発生しますので、OSのアップグレード・プログラムのバージョンアップの計画・実施をお願いします。
詳細は以下
https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/17411?site_domain=business
最新版のダウンロードは以下
https://eset-info.canon-its.jp/business/download/ep-essential-o/new-version.html
「Windows 10 Creators Update」がサービス終了 ~今後セキュリティパッチは提供されず
「Windows 10 Creators Update(バージョン 1703)」のサービスが、10月8日(現地時間、以下同)をもって終了した。米Microsoftは9日、公式ブログ“Windows IT Pro Blog”で改めて注意を喚起するとともに、後継版へのアップグレードを呼び掛けている。
今秋、2つのOSがサポート満了を迎え、更新サービスの提供が打ち切られる。
Windows 10 Creators Update(バージョン 1703):2019年10月更新が最後のパッチ
Windows 10 April 2018 Update(バージョン 1803):一般的なユーザーが利用する“Home”、“Pro”および“Pro for Workstation”エディションは来月で更新終了
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出典:impress
「Windows 10 May 2019 Update」が一般公開
米Microsoftは5月21日(現地時間)、Windows 10の新しい機能アップデート「Windows 10 May 2019 Update(バージョン 1903、19H1)」の一般公開した。“Windows Insider Program”(“Release Preview”リング)に加入していないユーザーに対しても、段階的な配信が開始される。また、商業顧客向けの“半期チャネル”(SAC)もリリースされている。
詳しくは窓の杜
出典:impress
通信障害に便乗 「ソフトバンク」をかたる迷惑メールが横行
2018年12月6日に起きたソフトバンクの通信障害に便乗した迷惑メールが相次いでいる。ソフトバンクと誤認させるような差出人を名乗り、「プレスリリース」や「払い戻し」をうたう内容だ。
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