その他
マイクロソフト XP→8,8.1のデータ移行ツール提供開始
日本マイクロソフト株式会社は24日、Windows XPからの移行支援策として、データと設定の移行が行えるソフト「ファイナルパソコンデータ引越し eXPress」の無料ダウンロード提供を開始した。
マイクロソフトでは、4月9日にサポート終了となるWindows XPからの移行を支援するため、Windows XP搭載のPCに保存されているデータや設定をWindows 8.1/8搭載PCに移行するためのツール「ファイナルパソコンデータ引越し eXPress」を期間限定で無償提供する。
利用方法については、マイクロソフトの電話サポート窓口で個人利用者に対してのサポートも提供する。データの移行はネットワーク経由のほか、LANクロスケーブルや専用USBリンクケーブルを使って行える。
ソフトの利用は、移行元のOSがWindows XP、移行先のOSがWindows 8.1/8搭載PCに限定される。使用期限は2014年7月31日まで。
移行支援ツールダウンロードページ
http://www.microsof
(InternetWatchより)
「Baidu IME」「Simeji」が変換文字列を無断で送信、NISCが省庁に注意喚起
バイドゥ株式会社が提供しているWindows向け日本語入力システム「Baidu IME」およびAndroid向け日本語入力システム「Simeji」が、クラウド上のサーバーと連携して変換を行う「クラウド入力」をオフにしている状態でも、入力情報をサーバーに送信しているとして、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)が中央省庁に対して注意喚起を行っていたことがわかった。文部科学省も、国内の大学などに対して注意喚起を行っている。(Internet Watch)
※使用は控えたほうがいいかもしれませんね。
Windows XPにゼロデイ攻撃が発生、カーネルに脆弱性、ローカルで特権昇格
ファイル共有ソフト「cabos」で摘発
InternetExplorerに脆弱性が見つかる
マイクロソフトは、セキュリティ アドバイザリ 2887505「Internet Explore の脆弱性により、リモートでコードが実行される」を公開しました。
このアドバイザリは、サポートされているすべてのバージョンの Internet Explorerにおいて確認されている脆弱性の説明、および脆弱性から保護するための緩和策と回避策を提供しています。この脆弱性が悪用された場合、ユーザーが悪意のある WEB サイトを訪問した際に、リモートでコードが実行される可能性があります。
この脆弱性の悪用報告は、現在のところInternet Explorer 8 および Internet Explorer 9を対象とした標的型攻撃であり限定的ですが、アドバイザリに記載の製品をご使用のお客様は、アドバイザリで説明している回避策を実施されることをお勧めします。
(Microsoft TechNetより抜粋)
詳しくはMicrosoft TechNetまで
Java 6の脆弱性を悪用する攻撃が発生、Java 7へのアップデートを呼びかけ
トレンドマイクロは29日、Java 6に存在する未修正の脆弱性が報告され、この脆弱性を悪用する攻撃も確認されているとして、ユーザーに対して最新版(Java 7)への更新を呼び掛けた。
詳細はトレンドマイクロへ
ご当地ナンバー「盛岡」が導入決定
ご当地ナンバー「盛岡」が平成26年度中に導入されることになりました。
ご当地ナンバー地域名:盛岡
要望都県名:岩手県
対象となる市区町村名:盛岡市、八幡平市、岩手郡滝沢村、紫波郡紫波町・矢巾町
詳しくは、国土交通省「報道発表資料」まで
Internet Explorer6~9 には、情報漏えいの脆弱性が存在します。
Internet Explorer 6~9には、XML ファイルの取扱いに問題があり、情報漏えいの脆弱性が存在します。
Windows 7 以降または Windows Server 2008 R2 以降の Windows を使用しているユーザは、Internet Explorer 10 へアップグレードしてください。
詳細↓
Yahoo! JAPAN IDを管理しているサーバに外部からの不正アクセス
5月16日の21時頃に、Yahoo! JAPAN IDを管理しているサーバに外部からの不正アクセスがあったことが判明しました。4月2日に発生した不正アクセスを受けて監視体制を強化していたところ、不審なログインを検知したものです。調査の結果、最大2200万件のIDのみが抽出されたファイルが作成されていることがわかりました。
そのファイルが外部に流出したかどうかは確認できていませんが、サーバと外部との通信量からみると流出した可能性は否定できないと考えています。作成されていたファイルには、パスワードやパスワードを忘れたときに必要な「秘密の質問」など、ID以外のデータは含まれていません。IDはサービス上に表示されて誰でも見ることができる公開情報で、ユーザーの皆様の個人情報は一切含まれておりません。
IDだけでログインされることはありませんが、安心してご利用頂くため、下記リンク先でご案内している対策を講じることをご一考いただければ幸いです。
もっと安全ガイド
http://id.yahoo.co.jp/security/
Yahoo! JAPAN IDの状況確認はこちら
http://docs.id.yahoo.co.jp/confirmation.html
今回の不正アクセスは前回の不正アクセス後に実施した対策の中で、関連するアカウントの認証の再設定を社内で徹底させることができていなかったことに起因しております。弊社が対策を徹底できずユーザーの皆様にご心配をおかけすることとなってしまったことを深くお詫び申し上げます。
(Yahoo!Japanより転用 http://pr.yahoo.co.jp/release/2013/0517a.html)