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2025年最初の「Windows Update」、159件の脆弱性に対処 ~悪用あり、致命的なものも多数
米Microsoftは1月14日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで159件(サードパーティーのものも含めれば161件)の脆弱性が新たに対処されている。
このうち、すでに悪用が確認されているゼロデイ脆弱性は3件。深刻度の評価は「Important」にとどまるものの、攻撃手法も公開されており、できるだけ早い対処が必要だ。
くわしくは窓の杜
出典:窓の杜
2024年8月の「Windows Update」~致命的・悪用の報告ありも含む90件の脆弱性に対処
米Microsoftは8月13日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで90件の脆弱性が新たに対処されている。
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ソースネクストに不正アクセス、個人情報・カード情報10万件超が漏えいの可能性
Thunderbirdが大幅アップデート
Windows10 October 2018 Update 一般提供開始
米Microsoftは10月2日(現地時間)、「Windows 10」の機能アップデート「Windows 10 October 2018 Update(RS5、バージョン 1809)」の一般提供を開始した。
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Microsoft、Spectre V3a/4とL1TF脆弱性対策のIntel CPU向けマイクロコード更新を公開
米Microsoftは8月21日(現地時間)、Intel製CPUのマイクロコードアップデートを公開した。“Spectre Variant 3a/4”脆弱性と、先日発表された“L1TF”脆弱性を緩和するもので、スタンドアロン更新プログラムの形態で配布されている。
詳細は窓の杜
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プライバシー面を重視したDNSサービス「1.1.1.1」をCloudflareが提供開始
インターネット接続を高速化し、なおかつ、通信内容をISPに見られることもないという新たなパブリックDNSサービス「1.1.1.1」の提供開始を、Cloudflareが発表しました。
無料で使えるパブリックDNSサービスというとGoogleが提供している「Google Public DNS」の「8.8.8.8」「8.8.4.4」が有名です。
しかし、DNSは遅い&安全ではないケースがあり、時には通信内容自体は暗号化されているにも関わらず、一部のDNSプロバイダーがユーザーのインターネット閲覧状況を販売したり、データを利用して広告を送りつけてきたりします。
「1.1.1.1」はまずプライバシー保護を優先していて、ユーザーデータを販売したり、広告のターゲットにされることはないとのこと。また、速度についても、シスコのOpenDNSやGoogle Public DNSと比較しても高速で、DNSモニタリングの独立機関・DNSPerfによって世界最速のDNSサービスにランク付けされています。
詳しくはGIGAZINE
出典:GIGAZINE
3月の更新プログラムを適用したWindows 7環境に問題、無線LANが利用できなくなる恐れ
日本マイクロソフト(株)は19日、3月の更新プログラムを適用したWindows 7環境で無線・有線LANの利用に問題が発生していることを明らかにした。
公式ブログ“Ask the Network & AD Support Team”によると、「KB4088875」または「KB4088878」をWindows 7環境に適用した場合に、以下の問題が発生することがあるという。
- ステルスモードのSSIDへ接続するための無線プロファイルが表示されなくなる
- 無線LANアダプターが無効化され、利用できなくなる
詳しくは窓の杜
出典:impress窓の杜
Microsoft Office の更新方法
Microsoft Office を更新していない方が結構いらっしゃるようですのでメモ
Officeのバージョンによって画面が違いますので以下を参照してください。
Windows 7サポート終了まで残り2年を切る
9日にWindows 8.1のメインストリームサポートが終了しましたが、Windows 7のサポート完全終了も14日であと2年となりました。延長サポートの終了日は2020年1月14日です。
Windows 7のメインストリームサポートは2015年1月13日で終了しており、延長サポートになってから3年も経過しています。延長サポートが終了すると、セキュリティ関連などの更新プログラムは一切提供されなくなり、マルウェアなどからの攻撃に対して脆弱な状態になってしまいます。
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