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2025年最初の「Windows Update」、159件の脆弱性に対処 ~悪用あり、致命的なものも多数

 米Microsoftは1月14日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで159件(サードパーティーのものも含めれば161件)の脆弱性が新たに対処されている。

 このうち、すでに悪用が確認されているゼロデイ脆弱性は3件。深刻度の評価は「Important」にとどまるものの、攻撃手法も公開されており、できるだけ早い対処が必要だ。

くわしくは窓の杜

出典:窓の杜

2024年8月の「Windows Update」~致命的・悪用の報告ありも含む90件の脆弱性に対処

 米Microsoftは8月13日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで90件の脆弱性が新たに対処されている。

出典:窓の杜

ソースネクストに不正アクセス、個人情報・カード情報10万件超が漏えいの可能性

 ソースネクスト株式会社は2月14日、同社のウェブサイトに不正アクセスがあり、顧客の個人情報12万982件およびクレジットカード情報11万2132件が漏えいした可能性があると発表した(最大の漏えい件数は12万982件で、クレジットカード情報はこの件数に含まれる)。漏えいの可能性がある顧客には、同日よりメールによる連絡を行う。

詳細は窓の杜

出典:窓の杜

Thunderbirdが大幅アップデート

MozillaがWindows・Mac・Linux向けの「Thunderbird 78.0」を公開しました。2019年8月以来のメジャーアップデートとなっており、受信トレイにUIの改善があるほか、いくつかのアドオン機能が統合されています。

Thunderbird 78.0のダウンロードは以下から可能です。既にThunderbirdを使用しているユーザーは自動的にアップデートが行われるとのこと。

詳しくはGigazine

出典:Gigazine

 

プライバシー面を重視したDNSサービス「1.1.1.1」をCloudflareが提供開始

インターネット接続を高速化し、なおかつ、通信内容をISPに見られることもないという新たなパブリックDNSサービス「1.1.1.1」の提供開始を、Cloudflareが発表しました。

無料で使えるパブリックDNSサービスというとGoogleが提供している「Google Public DNS」の「8.8.8.8」「8.8.4.4」が有名です。

しかし、DNSは遅い&安全ではないケースがあり、時には通信内容自体は暗号化されているにも関わらず、一部のDNSプロバイダーがユーザーのインターネット閲覧状況を販売したり、データを利用して広告を送りつけてきたりします。

「1.1.1.1」はまずプライバシー保護を優先していて、ユーザーデータを販売したり、広告のターゲットにされることはないとのこと。また、速度についても、シスコのOpenDNSやGoogle Public DNSと比較しても高速で、DNSモニタリングの独立機関・DNSPerfによって世界最速のDNSサービスにランク付けされています。

詳しくはGIGAZINE

出典:GIGAZINE

3月の更新プログラムを適用したWindows 7環境に問題、無線LANが利用できなくなる恐れ

 日本マイクロソフト(株)は19日、3月の更新プログラムを適用したWindows 7環境で無線・有線LANの利用に問題が発生していることを明らかにした。

 公式ブログ“Ask the Network & AD Support Team”によると、「KB4088875」または「KB4088878」をWindows 7環境に適用した場合に、以下の問題が発生することがあるという。

  • ステルスモードのSSIDへ接続するための無線プロファイルが表示されなくなる
  • 無線LANアダプターが無効化され、利用できなくなる

詳しくは窓の杜

出典:impress窓の杜

Windows 7サポート終了まで残り2年を切る

 9日にWindows 8.1のメインストリームサポートが終了しましたが、Windows 7のサポート完全終了も14日であと2年となりました。延長サポートの終了日は2020年1月14日です。

 Windows 7のメインストリームサポートは2015年1月13日で終了しており、延長サポートになってから3年も経過しています。延長サポートが終了すると、セキュリティ関連などの更新プログラムは一切提供されなくなり、マルウェアなどからの攻撃に対して脆弱な状態になってしまいます。

続きはこちら

出典:impress窓の杜

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