ソフトウェア
ソースネクストに不正アクセス、個人情報・カード情報10万件超が漏えいの可能性
Thunderbirdが大幅アップデート
Windows10 October 2018 Update 一般提供開始
米Microsoftは10月2日(現地時間)、「Windows 10」の機能アップデート「Windows 10 October 2018 Update(RS5、バージョン 1809)」の一般提供を開始した。
出典:impress窓の杜
Microsoft、Spectre V3a/4とL1TF脆弱性対策のIntel CPU向けマイクロコード更新を公開
米Microsoftは8月21日(現地時間)、Intel製CPUのマイクロコードアップデートを公開した。“Spectre Variant 3a/4”脆弱性と、先日発表された“L1TF”脆弱性を緩和するもので、スタンドアロン更新プログラムの形態で配布されている。
詳細は窓の杜
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プライバシー面を重視したDNSサービス「1.1.1.1」をCloudflareが提供開始
インターネット接続を高速化し、なおかつ、通信内容をISPに見られることもないという新たなパブリックDNSサービス「1.1.1.1」の提供開始を、Cloudflareが発表しました。
無料で使えるパブリックDNSサービスというとGoogleが提供している「Google Public DNS」の「8.8.8.8」「8.8.4.4」が有名です。
しかし、DNSは遅い&安全ではないケースがあり、時には通信内容自体は暗号化されているにも関わらず、一部のDNSプロバイダーがユーザーのインターネット閲覧状況を販売したり、データを利用して広告を送りつけてきたりします。
「1.1.1.1」はまずプライバシー保護を優先していて、ユーザーデータを販売したり、広告のターゲットにされることはないとのこと。また、速度についても、シスコのOpenDNSやGoogle Public DNSと比較しても高速で、DNSモニタリングの独立機関・DNSPerfによって世界最速のDNSサービスにランク付けされています。
詳しくはGIGAZINE
出典:GIGAZINE
3月の更新プログラムを適用したWindows 7環境に問題、無線LANが利用できなくなる恐れ
日本マイクロソフト(株)は19日、3月の更新プログラムを適用したWindows 7環境で無線・有線LANの利用に問題が発生していることを明らかにした。
公式ブログ“Ask the Network & AD Support Team”によると、「KB4088875」または「KB4088878」をWindows 7環境に適用した場合に、以下の問題が発生することがあるという。
- ステルスモードのSSIDへ接続するための無線プロファイルが表示されなくなる
- 無線LANアダプターが無効化され、利用できなくなる
詳しくは窓の杜
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Microsoft Office の更新方法
Microsoft Office を更新していない方が結構いらっしゃるようですのでメモ
Officeのバージョンによって画面が違いますので以下を参照してください。
Windows 7サポート終了まで残り2年を切る
9日にWindows 8.1のメインストリームサポートが終了しましたが、Windows 7のサポート完全終了も14日であと2年となりました。延長サポートの終了日は2020年1月14日です。
Windows 7のメインストリームサポートは2015年1月13日で終了しており、延長サポートになってから3年も経過しています。延長サポートが終了すると、セキュリティ関連などの更新プログラムは一切提供されなくなり、マルウェアなどからの攻撃に対して脆弱な状態になってしまいます。
続きはこちら
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Ashampoo、CPU脆弱性“Spectre”“Meltdown”のGUIチェックツールを無償公開
独Ashampooは10日(現地時間)、「Ashampoo Spectre Meltdown CPU Checker」を無償公開した。利用中のシステムがCPU脆弱性“Spectre”“Meltdown”の影響を受けるかどうかをGUIで手軽に確認できる。
利用中のシステムで“Spectre”“Meltdown”脆弱性対策が有効かどうかをチェックする方法はMicrosoftのサポートサイトでも案内されているが、「PowerShell」の扱いに慣れていないと少し難しいかもしれない。そのような場合は、こうした簡易チェックツールが有用だ。
話題に乗じた偽ツールに騙されないよう、この手のツールの導入には慎重を期すべきだが、Ashampoo社は実績のあるソフトウェアベンダーなので、比較的安心できる。ライブラリの導入やインストール処理も不要で、起動するだけで結果が得られるのも手軽でよい。“脆弱”と判定された場合は、OSやソフト、BIOS、グラフィックドライバーのアップデートを確認した方がよい。
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「Windows 8.1」のメインストリームサポートが終了、5年間の延長サポートフェイズに
米Microsoftは9日(現地時間)、「Windows 8.1」のメインストリームサポートを終了した。無償で技術サポートを受けたり、仕様変更や新機能のリクエストをすることはできなくなる。
なお、「Windows 8.1」は延長サポートの対象となっており、2023年1月10日まで有償サポートやセキュリティ更新プログラムが提供される。そのため、向こう5年間は「Windows 8.1」デバイスを利用し続けることが可能。ただし、新しいCPUやチップセットでの利用が制限される場合があるので、ハードウェアの更新を計画している場合は注意する必要がある。
ちなみに、「Windows 7」はすでにメインストリームサポートが打ち切られており、延長サポートの終了も残すところ2年となっている(2020年1月14日まで)。できるだけ早めに移行計画を立てたい。
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