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「Windows 11 2025 Update」(バージョン 25H2)の一般提供が開始
米Microsoftは9月30日(現地時間)、「Windows 11」の新しい機能更新プログラム「Windows 11 2025 Update」(バージョン 25H2)を一般公開した。「Windows Insider Program」に加入していない一般のユーザーに対しても、段階的な配信が開始される。
「Windows 11 バージョン 25H2」(Build 26200) は、「Windows 11」で4回目となる年次の大規模アップデート。サービス期間は従来通り、Home/Proエディションが24カ月、Enterprise/Educationエディションが36カ月。
「バージョン 25H2」のOSコードは、前バージョンの「バージョン 24H2」と共通化されている。そのため、「バージョン 24H2」で投入されている新機能はすべて「バージョン 25H2」でも利用できる
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Microsoft、「Windows 10」延命プログラム「ESU」をテスト開始、個人でもOK、無償オプションも
米Microsoftは6月24日(現地時間)、「Windows 10」の拡張セキュリティ更新プログラム(Extended Security Program:ESU)のテストをパイロットプログラム「Windows Insider Program」で開始した。「Windows 10」のサポートは米国時間2025年10月14日に終了するが、ESUを購入すればサポート終了後もセキュリティ更新プログラムを受け取ることができる。
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「Windows 10サポートは2025年10月14日に終了します」 ~Microsoftが耳タコの注意喚起 「Office 2016」「Office 2019」も同時終了だよ!
米Microsoftが3月27日(現地時間)、「Windows 10サポートは 2025 年 10 月 14 日に終了します」というサポート記事を公開しました。もう耳にタコができるほどリマインダーされているとは思いますが、「Windows 10」がサポートされるのはあと半年ぐらいです。そろそろマジで移行の準備をしましょう。
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「iOS 18.3.2」「iPadOS 18.3.2」が公開 ~悪用の報告のある攻撃に対する対策を強化
2025年3月の「Windows Update」が公開 ~ゼロデイ脆弱性、致命的な脆弱性多数
2025年最初の「Windows Update」、159件の脆弱性に対処 ~悪用あり、致命的なものも多数
米Microsoftは1月14日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで159件(サードパーティーのものも含めれば161件)の脆弱性が新たに対処されている。
このうち、すでに悪用が確認されているゼロデイ脆弱性は3件。深刻度の評価は「Important」にとどまるものの、攻撃手法も公開されており、できるだけ早い対処が必要だ。
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2024年8月の「Windows Update」~致命的・悪用の報告ありも含む90件の脆弱性に対処
米Microsoftは8月13日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー)。現在、「Windows Update」や「Windows Update カタログ」などから入手可能。Windows以外の製品も含め、今月のパッチではCVE番号ベースで90件の脆弱性が新たに対処されている。
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ソースネクストに不正アクセス、個人情報・カード情報10万件超が漏えいの可能性
Thunderbirdが大幅アップデート
Windows10 October 2018 Update 一般提供開始
米Microsoftは10月2日(現地時間)、「Windows 10」の機能アップデート「Windows 10 October 2018 Update(RS5、バージョン 1809)」の一般提供を開始した。
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